日立市議会 2019-03-12 平成31年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2019-03-12
資料によれば、昭和46年、21支部の市民活動実践協議会全体への全助成金は42万円、それが、環境整備等の実践活動が開始された翌年には500万円、さらには、翌年600万円、国体年の昭和49年は605万円まで、10倍以上に膨らみました。実は、その助成金に誘われて、まだ現役のサラリーマンの私が大みか学区コミュニティの活動に興味を持って以来、コミュニティの担い手になっています。
資料によれば、昭和46年、21支部の市民活動実践協議会全体への全助成金は42万円、それが、環境整備等の実践活動が開始された翌年には500万円、さらには、翌年600万円、国体年の昭和49年は605万円まで、10倍以上に膨らみました。実は、その助成金に誘われて、まだ現役のサラリーマンの私が大みか学区コミュニティの活動に興味を持って以来、コミュニティの担い手になっています。
日立市のコミュニティ制度は、昭和45年、宮田川をきれいにする会の発足から、翌年、役所に市民活動部がつくられ、21支部の市民活動実践協議会が発足します。花いっぱい運動、空き缶回収など、昭和49年の茨城国体の来県者に焦点を合わせて、市民自身の手による環境整備が進められました。